Ametsubu station

考えたり、思ったり。書いたり。

好きに理由がなければ嫌に理由もない

 

 

 

なんで自分がしたくないことに対して「わかりました」なんて嘘の返事をしているのだろうか。

 

 

 

自分の中でも少しは分かっている。

嫌です。と言ったら更にめんどくさくなる事が分かっているからである。

 

 

 

 

「嫌」と言ったらなんで嫌なのか理由を聞いてくる。

そして、「じゃあしょうがない」ですんでくれれば私も嫌と素直に言っている。

 

しかし現実は違う。「嫌」と言ったら理由がどうであれ、何かしら言いくるめて絶対に「わかりました」を言わす方向に持ってくる話し合いが始まる。

 

 

 

 

 

私はこれが「大嫌い」である。

 

 

 

 

 

内面的な心の話のときにこれをされると非常に腹が立つ。別に同情してもらいたいのではないし、その人が私を変えさせようとしてるのはわかるけど

 

 

 

変えさせようとかけている言葉が私を逆に苦しめていると気付いてほしいものである。

全員が全員同じじゃないんですよ。

 

 

 

 

 

だからね最近、平気で上の人にも嘘をつくようになりました。

いつかばれるかもしれないって事も分かったうえでついてます。

その嘘が後に自分を苦しめるかもしれないって事も分かってる。

それでも嘘言っちゃう。

 

だって嘘ついたほうが楽なんだもん。その時は。