なにも変わらずまた年が明けました。
さて。。。
私が学生のころから今もずっと、大好きな言葉があります。
「大いに悩め若者よ。それが明日の糧となるさ」
これもまた、私の大好きなオーディオドラマの中で出てくる言葉です。
考え、無意識に悩むことが多かった自分は
作中でこの言葉を聴いたとき、とても心に響き
当時はもちろん
今でも心の支えになっています。
ですが
自分が歳を重ねるにつれ
この言葉の「若者」からだんだん遠ざかっていくような感じがして
少し寂しさを感じるようにもなりました。
作中で主人公の学生相手にヒロインが発した言葉なので
当時学生だった自分にドンピシャだったんですけど。。。
うまく言葉にできないけど
とにかくちょっぴり寂しいのですよ
まぁ、それでも
座右の銘?好きな言葉に
歳とか時期とかは関係ないってのが正解なのでしょうかね
私はオーディオドラマの作品自体も大好きですから
これから先この言葉を好きでいると思います。
でもやっぱり
これから先思い出すと「...ん?」ってなっちゃうかも